ブルクレツーマンという天国

 

 

 先日「水野辻本ツーマンライブ〜もう俺たちは乗り過ごさない〜」に行ってきました。

 

 

 私は辻本くん推しですがボイメンのコンビの中でブルクレが一番好きなのです!ツーマンの告知があった時から昨日までずっと楽しみで、ツーマンのことを考えると楽しみすぎて本当に吐きそうでした

 

 

 そんな中ライブ前日に投下されたこちらのツイートによりオタク大爆死。

 テンションも上がりさぁいよいよ当日になるぞ〜!と朝イチの新幹線でガンダする私はベッドに入るわけですが、楽しみすぎて眠れない。現場に向けて体力を残したいのに眠れない。

 結局一睡もできないまま名古屋に向かいました。わしゃ小学生かぁ!(ノブ

 

 

 

 

 名古屋到着

 

 

 

 シアターにて物販。

 私はまだカレンダーを入手していなかったので物販のお兄さんにカレンダーを頼んだところお兄さんがバカでかい画集みたいなのを取り出してきました。明らかに遠征民が買うべきものではないと瞬時に察知しましたが流石のチキン、他の商品に変えてもらうこともできずバッグに詰め込みます。バッグに入りきるわけもなくカレンダーがバッグから城壁のようにはみ出しましたがしょうがない。

 

 

 物販から会場まで時間があったのでシアター近くのスタバで時間を潰しました。そこにはバッグからカレンダーがはみ出しているオタク複数人、ブルクレという単語が前の人から聞こえる店内。ぼっちの私は初めて飲んだホワイトモカの味も分からないほど緊張していました。結局あれは何と何を調合していたのでしょうか。

 

 

 

 そして開場待ちでシアターの階段に並んでいると、美人なお姉さんに整番を聞かれました。そこから一人参戦同士で世間話をしていると、お姉さんが私の地元から遠征してきたことが判明。隣になったおひとりさまのオタクの共鳴ほど頼もしいものはありません。

 

 

 当然のように隣でライブを見ることに。しかも二列目。二列目!!!!私のオタク人生の中で群を抜いていい整番だったぐらい運が良かったです。二列目って前の人の肩の間に入れるので視界が広い。ステージ近い。あぁ今日が最高到達点になってしまいそうだと思いながら開演を待ちました。おいおい同じことをブルクレトークイベントでも思ってたぞ???

 お姉さんとブルクレいいですよね、強いですよねと話しながら待つので全然苦ではありませんでした。ナゴドでのBOYS AND MENよろしく可愛いの具現化でしたよね〜とか、レディバイの辻本くんはスーパーアイドルですよね、とかも話しました。

 

 

 

 と言ってるうちに子供たちが出てきました。ベイビーズです。まじでちっちゃい。最年少の子は9歳で、自己紹介の時に「9歳…?!」とオタクの声が揃っていました。

 そしてまさかのドリソル。思わず沸いてしまう会場。初めて見るドリソルがまさかベイビーズとは思ってもいませんでした。旗を一生懸命振り回すベイビーズにほっこりしました。

 

 

 

 

 

 しばらくしてかかるノーリミ。私のテンションが一気に上がります。

 

 

 

 

 ふわ〜〜っとブルクレが出てきました。髪をトリミングしてかわいい辻本くん、ヒゲが生えてちょっと痩せて大人の色気がある勝さん。もう幸せ。

 

 内容については沢山の方がレポしていらっしゃるので個人的に沸いたポイントを書いていきますね。

 

 

 まずはオープニングトーク。まさかの辻本くんが前日も新幹線を乗り過ごしそうになったことが判明。起きない隣同士のつじぴん。勝さんに「起こしますか?」と聞くマネージャー。それを断り連結部分からニヤニヤして見る勝さん。結局勇翔くんが直前で起きて辻本くんを起こしてくれたそうです。辻本くんが自分で「俺全然学ばんなぁ…?」と言っていました。

 

 

 一曲目「BOYS AND MENよろしく」

 お姉さん!!!!!!ぼいよろが!!!!!ぼいよろが見れます!!!!!曲振りの瞬間お姉さんと肩を寄せ合いました。こちらのお姉さんとは20分前に初対面です。

 最初の二曲は自分のパートだけを歌い踊るというコンセプトだったのでなんともシュール。辻本くんパートの「帰れ」は音源通りの冷たさで、オタクが「……っひゃ〜〜…!」と言っていました。私も言いました。

 特にシュールだったのは本田くんパート。ステージの両端後方でランダムにお辞儀をするブルクレ。真顔のブルクレ。

 眼福だったのはゆーちゃむパート。「あいらぶゆーらぶ“ゆーちゃむ”!」でブルクレのゆーちゃむポーズを見れました。かわいい。

 

 

二曲目「チョコレートプリンス」

 最初の振り付けのポーズをとった時点で悲鳴をあげるオタク。イントロで再度悲鳴をあげるオタク。地獄のような天国です。

 チョコプリの辻本くんはウィンクばちこんきゅるるんスーパーアイドルという私の大好きな辻本くんです。まさかの2番サビがマジで私の目の前で、そのウィンクの度にペンライトをぎゅっとしてしまいました。

 顔を正面に向けて腰をかがめて両手を左右に振る振り付けのときも同じように目の前だったのですが、その時の辻本くんの瞳が本当に綺麗で……それにびっくりしました。この世で一番純粋で濁りのない美しい瞳でした。

 

 

 

 

 ギネスチャレンジコーナーでは、できるもんツーマンでもやったボールパスに挑戦していました。

 勝さんのドカンがボールパスに不向きだと言う話になった時に「脱いで〜〜!」と叫ぶオタク。勝さんが「ひとり五万な」と返した時に会場沸きまくり。冷静な辻本くん。

 辻本のお尻がでかくて俺の尻に当たるんや!と勝さんが辻本くんに尻の空気を抜くことを提案。辻本くんの尻がしぼむことは私にとって大問題なので、この世のお尻が空気でできていなくて良かったと思いました。

 

 

 

 

 

 三曲目「レディバイ」

 お姉さん!!!!レディバイが来ました!!!!!!!!!どうしましょう!!!!!!!!

またお姉さんと肩を寄せ合いました。レディバイって力の限り推しの名前を叫べるオタクポテンシャル発揮曲ですよね。最高。

 1番では勝さんに、2番では辻本くんに愛を込めるという優しいパート割でした。辻本くんのレディバイってちょくちょく見れるけど勝さんのレディバイってレアですよね。しかしレディバイがかかった時点で私の理性は弾け飛んでいるのでそんなことも思いつかず推しばかりを追って見てました。

 

 

 四曲目「前のめりminority」

 「地面蹴って飛ぶんだ」の時に私の斜め前の方に向かって勝さんが強面の形相で「飛べ〜〜!!!」と煽っていてとても良かったです。めちゃくちゃ怖かった。

 最後のポーズでは辻本くんが前のめる方でした。ありがとう。なぜか二人ともにこやかな表情でポーズキメてました

 

 

 

 

 ボックストーク。スタッフさんからの質問が入っていました。

 その中でインスタのストーリーにあったつじほん尻トレーニングの話になったのですが、辻本くんが長テーブルに肘をかけて実践していると長テーブルをいきなり蹴る勝さん。崩れ落ちる辻本くん。割と心配で悲鳴をあげるオタク。笑いが止まらない勝さん。

 なぜかこの後同じ流れをするのですが、オタク放置で自分たちが面白いと思うことをやるって感じがブルクレだなぁと思いました。こういう場面が何回かあったのですがその度にこれが好きだなあ!と感じました。

 

 

 

 最後「forever&always」

 このときの曲振りで、「次はみんなで一緒に歌える曲です!上手に歌える人〜〜?!」と辻本くんがお兄さんボイスで煽ってきたため私はてっきり最後にボイメン体操が来るかと思いました。流石のブルクレでもそれはしなかった。

 最初の「いつも いつまでも愛してる」でオタクが言う前にフゥ〜〜〜〜!!と冷やかす勝さん。幸せかよ

 f&aでは辻本くんのハニーボイスが炸裂してて私は昇天しました。脳が溶かされる。辻本くんも勝さんもジャイアンボイスではあるけど、歌声は真逆って感じがします。

 

 

 そして幸せなままライブもエンディングに。

辻本くん、「次もこの二人でライブがあったら来てね〜!」と言いましたね?言ったからにはやってくださいいつまでも待ってます。

 

 

 

 その後のツーショにも参加しました!ご機嫌だったのか、接触で最近頑張ってるスクワットのことについて質問するとスタッフさんの剥がしがあってもしゃべり続けられて、「やべぇ……厄介に思われちまう……」と小心者は早くハケることに力を注ぎました。

f:id:anne44149trb153:20190219142326j:image

 

 

 

 

 

 いや〜〜〜〜楽しかった!!正直ブルクレだから二曲ぐらいしか歌わないんじゃ?と思っていたのでびっくり。

 やってる本人たちが楽しそうな場面がいくつもあって、見てる側として幸せでした!

 

 

 第2回はZeppでお願いします